【投稿を確実にバズらせる】Instagram（インスタグラム）のジャンル認知とは？AIやアルゴリズムに認識してもらう方法をプロが徹底解説

今回は、そんなインスタのジャンル認知に関する悩みを解決します！

これから本気でインスタ運用を送るなら、効率的にフォロワーを獲得していくことが大事。

そんな時に必要になってくるのが、インスタAIに正しくジャンルを認識してもらうことなんですよね。

インスタに正くジャンルを認識してもらうことで、インスタアルゴリズムにおすすめしてもらえるので、結果的に正しく広まっていくというメリットがあります。

しかし残念ながら、正しくジャンル認知をしないとアカウントが伸びることがなくなってしまう。

そこでこの記事では、具体的にインスタでジャンル認知をしてもらう方法について詳しく解説していきます。

この記事を最後まで読めば、具体的にジャンル認知をさせてインスタアカウトを伸ばすことができますよ。

そもそもインスタにおけるジャンル認知とは？

まずはアカウントのジャンルを認知させることについて解説します。

アカウントのジャンル認知について今回初めて聞いたという人も多いですよね。

ジャンル認知とは、自分の発信ジャンルをインスタグラムに認知してもらうことです。

例えば、お金系のアカウントを作成したらインスタ側にお金アカウントだと認知してもらうこと。

ジャンル認知がされていないアカウントはどうしてもフォロワーが増えにくいです。

ジャンル認知がなぜ大事なのかと言うとそもそもインスタはあなたの投稿を誰のおすすめに表示すればいいのかわかっていません。

アカウント開設したばかりなのでどんな投稿をするのか、興味関心をインスタ側がまだ認識していないからですね。

インスタのアルゴリズムにInterestという指標がある通り、ユーザーの興味・関心がある投稿を優先的に表示するようになっています。

つまり、お金の発信をよく見る人の発見欄やおすすめにはどんどんお金系の発信が表示される仕組みになっています。

しかし、ジャンルを認知されていない状態だとお金以外を見ている人にも表示されてしまう可能性もあります。

普段料理をインスタで見ている人のおすすめにお金の投稿が表示されたとしても当然興味を持たれることはありません。

結果的にクリックもされないし、当然フォローにつながらないので意味がないということです。

あなたの投稿を見てもらいたくても誰に見せていいかわからない状態なのでそもそもおすすめ表示しないのが最初の段階です。

ジャンル認知が重要になる理由

ではなぜジャンル認知とInterestの指標が重要になってくるのでしょうか。

インスタは興味のある投稿を表示して滞在時間を長くしてもらい、そこに対して広告を表示して収益を得ています。

たくさんのユーザーがインスタグラムにいてもらわないといけないので、ユーザーに嫌われる行動をしてしまうとどんどん広告を見せられなくなってしまいます。

つまり、インスタ側からするとユーザーが求めてるものを届けないと収益が減るということですね。

だから、インスタ側はユーザーの投稿ジャンルを把握して興味がある人に届けるということです。

逆に、どんなジャンルを投稿しているかわからない、おすすめ表示しても反応されないアカウントは評価を下げてどんどん投稿を表示させないようにしていきます。

ジャンルがわからないとそもそもインスタはどこに出していいかわからないから広がらないということですね。

このジャンル認知がフォロワーが増えた後からも重要な考え方です。

ずっとお金の発信をしていたのに急に暮らしについて発信したとしてもお金系に興味ある人におすすめを出してしまいます。

しかも、反応率も良くないしジャンル認知がずれている状態です。

結果的に露出していいかわからないからリーチが減ってしまうという現象が起きてきます。

実際僕も大学生の暮らしからiPhoneにジャンルを変更した時に、ジャンル認知の関係もあってエンゲージメントが激減しました。

だからこそ、僕の経験からもジャンル認知も含めて途中でのジャンルを変更するのはおすすめできないということです。

インスタの収益化構造やアルゴリズムに関してさらに詳しい内容は、以下の記事をご覧ください。

ジャンル認知に必要な期間

そうは言われても、

という疑問がありますよね？

そこで今回は確認方法とジャンル認知をしてもらうための施策について解説しますね。

まず大前提として、ジャンル認知をさせるには最低でも1〜2ヶ月程度は必要だと思っておいてください。

つまり、毎日投稿したとして30〜60投稿は最低でも必要ですね。

初心者の人はよく10投稿程度して「全然伸びないのですがこのままで大丈夫でしょうか？」と質問が来ますがこちらからすると判断が早すぎるということ。

ここでうまくいかないとか言ってすぐにインスタ運用をやめてしまう人がいるのですが、そもそも10投稿程度ではジャンル認知もされていないので伸びなくて普通です。

そこでやめてしまっては、そもそも方向性が正しいのかどうかすら判断ができていないわけですね。

数投稿しかないアカウントはジャンル認知はされるわけがないです。

そもそもアカウント設計やコンセプト作りに時間をかけるのはジャンル認知されるまで効率的に投稿を継続するためです。

そして正しいジャンル認知をいち早くしてもらって、確実に投稿を伸ばしていくために必要になってくるというわけですね。

そのタイミングで短絡的な判断をしてしまうのは正直もったいない。

まずは最低でも100投稿はするつもりでジャンル選定やアカウント設計をしましょう。

その自信がない人は、正直まだまだコンセプト作りが足りていません。

実際に自分のジャンルが認知されているかどうかはアカウント運用を開始して1〜2ヶ月後以降に確認しましょう。

最初の頃はついつい気になって定期的に自分がジャンル認知されているか気になるかもしれませんが、正しく運用していれば気がついたら正しくジャンル認知がされているはず。

ジャンル選定やコンセプト設計に関して詳しくは、以下の記事をチェックしておきましょう。

インスタでジャンル認知をしてもらうためにおすすめの施策

それでは、具体的にインスタにジャンル認知してもらうためにおすすめの施策を紹介していきます。

それぞれの項目を詳しく紹介していきます。

ジャンル認知の施策として紹介しますが、運用初期で絶対にやるべきインスタにおけるジャンル認知の本質も合わせて解説するので全て実践していきましょう。

投稿ジャンルを一貫させる

まず投稿ジャンルは一貫させてください。

あなたの投稿を見た瞬間、プロフィールに飛んだ時に「この人は〇〇について投稿している人なんだ」とわかるような状態にしましょう。

お金についての発信をしているなら、お金以外の投稿はせず見た瞬間にお金について発信しているとわかるような状態です。

もし見た瞬間に何について発信しているのかわからないなら、まだ投稿ジャンルを一貫していると言えません。

実際のところこの動画を見ている初心者のあなたも、一貫した投稿をしているつもりだけど幅広く発信していませんか？

例えば、お金に暮らしに料理になどついつい統一しているつもりだけど幅広くなっている人が非常にたくさんいます。

これは本当に注意でジャンル認知ができないので当然投稿は広まらないしいつまでたってもジャンルを認知してもらえません。

1つのジャンルに特化して発信しよう

だからこそ基本的にはどれか1つのジャンルに特化して投稿してください。

お金について発信するならお金についてだけを特に運用初期は徹底するということです。

他のジャンルも発信したい場合はそれぞれ別のアカウントを作って特化しましょう。

大前提として、1000フォロワー行くまでは別アカウントを作ること自体おすすめしていないので、アカウント設計の時点で1つに特化させましょう。

では、ジャンルを1つに特化していると感じている人は本当に特化できているのか。

自分ではジャンルを一貫しているつもりでも、他の人から見たら離れている可能性があります。

できるだけ具体的な内容かつ誰が見てもそのジャンルだとわかる投稿をしてください。

ダイエットジャンルのアカウントなら、レシピや節約ではなくエクササイズを徹底するなどです。

似ているジャンルをあげればいいと思うかもしれませんが、ジャンル認知のためには特化する必要があります。

2つのジャンルをかけ合わせて発信している場合は、自分のメインジャンルに当たる方を前面に押し出しましょう。

ダイエットレシピならレシピだし、節約美容だったら美容のイメージです。

特に初心者が失敗することが多いのでここを絶対に理解してください。

フォロワーを伸ばしたあとは多少幅広い発信をしたとしてもジャンル認知をされているし反応率も取りやすいです。

しかしフォロワーが少ない、特に1000人いくまではとにかくジャンルも認知されていないし別の投稿をしたら反応率がかなり下がってしまう。

ここが本当に大事な点なので、最初はジャンルを一貫させつつさらにフォロワーやペルソナが求めている投稿を徹底して発信してください。

また、フォロー率を高めるプロフィールに関しては以下の記事をチェックしてください。

同ジャンルの発信者をフォローする

次に同ジャンルの発信者をフォローするということです。

例えば自分が暮らし系の発信をしているなら暮らし系のアカウントをフォローすることになります。

「このアカウントは暮らしに興味がある」という認知を取れるので結構効果的です。

一方、最初にアカウントをフォローするときに様々なジャンルをフォローするとジャンル認知に時間がかかってしまいます。

結果的にその人がどんなジャンルに興味があるのかがわからなくなってしまうからですね。

そんな同ジャンルのアカウントをフォローする基準ですが、インフルエンサーを選んでフォローしてください。

目安としては1万人以上のアカウントをフォローしましょう。

同ジャンルのインフルエンサーなら当然ジャンル認知がされているし、中でも強い認知があります。

だからこそ、同ジャンルのインフルエンサーを10〜30人程度最初にフォローしてください。

ここで100人とかフォローする必要はありませんし、初心者アカウントをフォローする必要もありません。

自分が本当に参考にしたい競合インフルエンサーだけにしておきましょう。

同ジャンルのインフルエンサーの探し方

そして、同ジャンルのインフルエンサーの探し方ですが、ハッシュタグから見つける方法と1人のインフルエンサーを見つけてフォロー欄から探していくという方法です。

ハッシュタグの人気に載っている投稿をチェックして、フォロワー1万人を超えている人や今後の競合調査で参考にしたいアカウントをフォローしましょう。

そして、そんなインフルエンサーを見つけたらフォローしている人をチェックするとやはり同ジャンルのインフルエンサーをフォローしている場合がほとんどです。

これは、インフルエンサー自身が同ジャンル同士でコミュニケーションを取って伸びる投稿や関係性を深めているからですね。

だからこそ、そんなインフルエンサーのフォロー欄からさらに参考にしたいアカウントをフォローしていけば競合のリサーチにもつながるのでおすすめです。

ハッシュタグのジャンルを統一させる

2つ目がハッシュタグのジャンルを統一させることです。

ハッシュタグもジャンル認知をさせるためには非常に有効な手段です。

自分の発信ジャンルや投稿内容にずれたハッシュタグは絶対につけてはいけません。

ついついハッシュタグをたくさんつけたり幅広くつけた方が流入数が増えると感じるかもしれませんが、実はそうではない。

そもそも現在のインスタはAIもかなり進化していて関係のないタグをつけると確実に露出量が減ります。

だからこそ、ハッシュタグはジャンルを一貫させつつ関係のあるものをつけることだけを意識してください。

関係性の高いハッシュタグをフォローする

続いては自分のアカウントのジャンルと関係性の高いハッシュタグをフォローするということです。

「ハッシュタグをフォローすることはできるんですか？」という人もいるかもしれませんが、ハッシュタグのフォローも運用初期は非常におすすめしています。

そんなジャンル認知のためのハッシュタグですが、ビッグタグは全てフォローする勢いで問題ありません。

大体ビッグタグのボリュームになると3〜5個程度が無難になるかなと考えています。

さらに詳しいハッシュタグに関しては、以下の記事をチェックしてください。

同ジャンルのアカウントと交流する

続いて、同ジャンルのアカウントと交流することです。

お金系の発信をしているならお金系の発信をしいてる人と交流してください。

こちらはインフルエンサーのアカウントはもちろん、同程度のフォロワー数や少し自分よりもフォロワー数が多いアカウントでも有効です。

同ジャンルと交流することをさらに具体的に説明すると、いいね・保存・コメント・特にDMを積極的に行いましょう。

この人はお金系の発信者と交流してるから、お金系が好きという認知がとれるというところです。

インスタ側もお金系の人と絡んでいるからその人のフォロワーにも露出しようとなります。

この時に大事になってくるのが、相手の立場になって考えるということです。

大前提、フォローもしていないアカウントから急にいいね・コメント・特にDMがきた時あなたならどのように感じますか？

正直怖いなと感じるし、フォローしてほしいと思っていることが伝わってきてしまいます。

つまり、ジャンル認知目的で交流するとお伝えしているけど、これは同ジャンルのアカウントとの交流はつながりを増やす目的で行ってください。

コミュニケーションを取っていくのだから、フォローしているのはもはや当然のこと。

フォローしている人がいいねやコメント、そしてストーリーズに返信してきてDMでやりとりしてきたら相手側も好印象を持ちますよね。

その結果、当然相手からフォローが返ってくる可能性も高いですし、お互いに自然なコミュニケーションが取れるようになります。

発信者とのつながりは重要

僕はインスタ運用を継続していく上では、発信者同士のつながりが何よりも大事だと考えています。

独学で挫折しそうな時や何度も辞めそうになった時も今日までインスタ運用を継続できたのは、発信者の仲間が一緒に投稿を継続していたから。

そして何よりも、同ジャンルの発信者のつながりを広げることこそ最速でジャンルを認知させるきっかけになります。

インスタのジャンル認知ではどんなアカウントにフォローやいいねをしているのかで判断しているので、当然同ジャンルの発信者なら同じジャンル認知になります。

そんなアカウントと積極的にコミュニケーションやエンゲージメントをしているから当然インスタ側もジャンルを認知しやすいということ。

その結果、お互いのアカウントのおすすめに出てきやすくもなります。

だからこそ、お互いの投稿には積極的にいいねやコメントをしあうなどの約束をしておけば当然初速も高まりますし結果的にメリットばかりです。

さらに、発信者のつながりを増やすときにアカウントをチェックすると大体最初の投稿からみますよね。

つまり、発信者のつながりを増やすことで投稿のエンゲージメントと滞在時間を高めることにもつながるということ。

他にも、フォロワーにインスタ運用者の友達がいると、違った目線で投稿をみてもらえるため、エンゲージメントが上がります。

発信者は一般的なユーザーと違って運用者は投稿を細かく見てくれるので、必然的に滞在時間が長くなるんですよね。

どうして伸びているのかやキャッチコピーなど分析してくれるので結果的に滞在時間も大きく高まります。

僕のアカウントも今ではある程度大きなアカウントになりましたが、よく投稿の作り方やリールの構成参考にしていますと言われますね。

だからこそ、僕がこれまで投稿してきた中で特によかった投稿だけを残しています。

過去投稿で伸びている動画だけを残すことで発信者は分析してくれるし結果的に滞在時間がかなり高まる。

長い滞在時間はアカウント評価に間違いなくプラスです。

僕は今フリーランスやガジェットについて発信していますが、そんなユーザーにここまで滞在してもらうのは難しい。

しかし、これからインスタを運用する人に滞在してもらうのは比較的簡単です。

だからこそ、同ジャンルのつながりを作って自分のアカウントに長く滞在させましょう。

そして何よりもおすすめする理由が、お互いにメンションをしてフォロワーを獲得できるということ。

メンションを効率的に活用して、Win-Winでフォロワーを獲得しつつさらに強力なジャンル認知をさせましょう。

インスタのメンションに関してさらに詳しく知りたい人は、以下の記事をチェックしてください。

つながりがないことはデメリットしかない

発信者の繋がりがない人は継続もできないし最新情報をインプットできません。

日々せっかく投稿していても孤独なまま戦ってしまうことになるわけです。

正直今のインスタ運用において孤独で戦うほど不利なものはありません。

なぜかというとやはりインスタは日々アルゴリズムとかトレンドが移り変わるSNSです。

だからこそ発信者から最新のノウハウを聞いたり、自分自身の同じジャンルの人たちと交流したりする中でどんなものをやっているのかを理解するなどがないと当然遅れてしまうんですよ。

それだけでなく孤独で戦うのは圧倒的に挫折につながりやすいです。

インスタ運用を途中で挫折してしまう人のほとんどに共通しているのは発信者の仲間がいないことなんですね。

僕自身も過去は発信者のつながりが全然ありませんでした。

このままでは良くないと思い、人脈を広げようと思っていろんなオフ会に出たり、いろんな人に連絡をとって直接会ったりして、いろいろな経験をしました。

その中でやっと現在は自分にとって本当に好きな発信者と一緒に仕事をしたり、切磋琢磨しながらインスタを伸ばしたりできる状態になることができました。

今日まで自分に発信者のつながりがなかったらこの場には絶対に立てていません。

それぐらい発信者のつながりは非常に重要になってきます。

さらに発信者とのつながりがあればメンションももらうこともできるわけですね。

やはり発信者同士はお互いフォロワーを持ち合っているのでこちらをお互いシェアできるのは非常に大きいことなんですね。

例えば同じジャンルのフォロワーなら悩みが近い場合が多いじゃないですか。

そうなったらシェアし てもらうことによってお互いWin-Winの関係を作れるわけですね。

このような形で発信者とのつながりを作ることによって、質の高いフォロワーを増やすだけでなく、他にもジャンル認知とか継続につながったりとか本当にいいことだらけです。

だからこそできるだけ皆さんはインスタを開始したら早いうちに発信者のつながりを作ってください。

実際僕は同時期に始めた人は非常に深い発信者としてのつながりを持っています。

お互いに励まし合ったりとかお互いの投稿にいいねしあったりとかすることによって結果的に継続にもつながっているわけですね。

オフ会に積極的に参加しよう

では実際にどのようにして発信者のつながりを作ればいいんですか？というところが皆さんの中の一番知りたい ポイントだと思うので、今回僕自身が発信者のつながりを作るために実際に行ってきたポイントをいくつか紹介をします。

まず発信者との繋がりを作る上において一番おすすめの方法はインスタ関連のオフ会に参加することです。

例えばインスタ関連のオンラインサロンやコンサル、スクール系に参画して同じ志を持っている仲間同士で開かれるオフ会に参加することですね。

同じような志を持っている人が集まる会に参加することで、インスタを運用している前提のもとオフ会が行われるわけです。

つまり実際にオフ会に参加したら全員発信者なわけです。

だからこそつながったものは全て発信者のつながりになるわけですね、やはり間違いなく同じ志を持つもの同士が集まってる分当然話しも合いやすいですし一緒に頑張ろうという気持ちも繋がりやすいです。

だからこそまず発信者との繋がりをどうにかして作りたい、できれば簡単にとか手間なくとか考えるんだったら必ず何かしらのオフ会に出てください。

実際に有料のオンラインサロンやコンサルティングに入らなかったとしてもTwitterとかインスタで定期的にオフ会の募集は行われていたりします。

こういうものに気づいてチャンスを掴んで参加できる人がやはりインスタで成果を出すと思っています。

僕の周りで見ていて実際に成果を出してると感じる人は全員共通して発信者のつながりが多いです。

例えばフォロワー1万人には行ってないけどすでに1万人以上の発信者とのつながりが多い人や、実際にフォロワー数千人だけどその中のコミュニティのように作っていて発信者同士の様々なコミュニケーションをとっている人とかこういう人たちがやはりインスタ も継続するし成果につながりやすい。

ここは 間違いないのでできるだけ早いうちにオフ会に参加するのはおすすめの方法になっています。

積極的にDMでコミュニケーションをとろう

続いて発信者とのつながりを作る方法2つ目は初心者に対して積極的にDMで自分を認知してもらうことです。

こちらはジャンル認知に近いかもしれませんが別に自分と同じジャンルでなくても大丈夫です。

やはり発信者は当然一般的なユーザーからたくさんのDMをもらえます。

僕自身も日々数え切れないぐらいのDMをもらったりする機会が多いですが、その中でもアイコンとか名前がはっきりと発信者アカウントとして整っていたら、こんな人がいるんだと多少の認知は取れます。

ほとんどの一般フォロワーは名前だけや、下手するとアイコンも設定していない、そんな人からの連絡が日々来る中アイコンも設定されていて名前も発信者になっている。

認知されるようなアイコンと名前になっていたらやはりメッセージを送ることによってこんな発信者がいるんだな、ぜひコミュニケーションを取ってみようというきっかけになるんですよ。

ただ1回だけ送っただけでは当然1回の認知で終わってしまうので積極的にいろいろな形で交流をやってみてください。

そんな中で何度も反応してくれる人は当然向こうも単純接触効果、接触回数が多ければ多いほど好感度も上がるし認知度も上がっていくわけですね。

だからこそ積極的に交流して仲を深めてください。

例えば日々いろんな発信者にDMとかストーリーズのコメントを送る、中には反応してくれない人もいるかもしれません。

当然インフルエンサーは忙しいのでそもそも送ってもらえたことに気づいてない人もいたりするんですね。

しかし同じぐらいのフォロワー数の人だったらきっと返してくれるでしょう。

初めは同じくらいのフォロワーの発信者との交流から始めて、その中で深いやり取りを行ったりとか情報共有を行ったりすることによって発信者のつながりはだんだんと増えていきます。

大事なのは相手から来ることを待つのではなく自分から話しかけにいくこと。

ここは非常に重要なポイントなのでぜひ 押さえておいてほしいんですけど、同じように思ってる人がいっぱいいるんですね。

「発信者のつながりが欲しいけどなかなかメッセージを送れない」と思っている人はたくさんいます。

だからこそ勇気を出して自分が送ったら向こうは喜んで返してくれるわけですね。

これは返報性の原理も働いたわけです。

こちらから先に与えることによって相手もお返しをしようと思ってくれるので、「送ってくれた人すごいいい人だな、発信者として一緒に頑張っていきたいな」と思ってもらえたらどんどんあなたとの仲は深まっていくでしょう。

まず自分から積極的にメッセージを送って交流を深める、これは早いうちに行ってください。

当然インフルエンサーでなくてもいいですし同じぐらいのフォロワー数、少しフォロワーの多い人など幅広くDMを送ってください。

これは営業のように数多く打てという話ではなく本当に共感した人とか仲良くなりたい人にやってください。

その中でもジャンル認知などを意識したいならできれば同ジャンルがいいと思っています。

この方法はすごく大事なのでまずはオフ会に行ってみる、そしてDMで積極的に話しかけて交流をする、この2つをできるかできないかであなたの発信者のつながりの広がりができるかできないかが大きく変わってきます。

つながりが0で成果を出すのは無謀

発信者のつながりがゼロの状態でフォロワーを伸ばしてもあなたはきっと挫折するはずです。

逆にどれほどフォロワーが伸びない状況でも発信者のつながりがあれば継続できるでしょう。

何よりも継続の先に成果がつながっているので、きっと継続した先でフォロワーを獲得してあなたもインフルエンサーになれるはずです。

僕自身も7日間で5万フォロワー増やしたのはインスタ運用を開始してから10ヶ月目の話です。

つまり約1年間はほぼほぼ伸びていない状態でした。

そんな中でもなんとか継続できた、朝4時半に起きて投稿を作りリサーチも含めて夜中の2時に寝る、毎日本当に挫折しそうになった中でも続けられたのは発信者のつながりがあったからです。

当時は多くはなかったのですが、何人かいた発信者のつながり・その人たちが一緒に頑張ろうと言ってくれたおかげで今の自分があります。

だからこそ発信者のつながりは本当に大事です。

そしてフォロワーを伸ばしていく上でも非常に重要なポイントになってきますのでここは忘れずに発信者とのつながりを作る、これはインスタ運用開始してからできるだけ早くに行ってください。

できる人とできない人で圧倒的な差がつく部分なのでここは必ず押さえておきましょう。

伸びないアカウントの共通点に関しては、以下の記事をチェックしてください。

キャプションに関連用語を入れる

最後に、キャプションに関連用語を入れることについて紹介します。

実はジャンル認知をさせる面において、かなりキャプションも重要な要素です。

当然ハッシュタグを入れる場所もキャプションですし、内容を補足する場所でもある。

何よりもキーワードを入れるのが重要になってきている理由が、インスタがキーワード検索ができるようになったことです。

その結果、キーワードで検索した際に、キャプションやハッシュタグに関連しているキーワードがあるとヒットするようになっているということです。

だからこそ、ジャンル認知の点においてもこれまで以上にキャプション欄が重要になってきます。

そこでここからは、ジャンル認知をさせつつさらにフォロー率を高めて最速で1000人を目指すキャプションの活用方法について紹介しますね。

大前提として、キャプションは基本的にはみられないものだと思ってください。

実際に動画をみているあなたもフォローしているインフルエンサーのキャプションまで見る機会は正直少ないはず。

しかし、フォロワー1000人を目指す運用初期は、より一層キャプションを意識することが重要です。

なぜかというと、キャプションを充実させておくことで開いてくれたユーザーの満足度が上がり確実にフォローにつながるからです。

ただでさえフォローしてもらえる可能性が低いのが運用初期なので、キャプションを意識できているアカウントは一歩リードできます。

一度テンプレートを作成すればかなり効率的にジャンル認知をしてもらいつつフォローにもつながるキャプションを作成できるのでぜひ実践してください。

さらに詳しくキャプションについて知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

まとめ｜インスタのジャンル認知は運用初期の必須要素

この記事では、インスタ運用のジャンル認知に関して詳しく解説しました。

インスタのジャンル認知は、インスタ運用初期においてはあまりにも重要すぎる。

だからこそ、正しくジャンル認知させてインスタ運用を効率化していきましょう！

次の記事に関しては以下からチェックしてください。