インスタが乗っ取られた時の対処|ログインできない時の公式の復旧手順と予防設定

📅 公開日: 2026年10月23日🔄 最終更新: 2026年10月22日

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インスタが乗っ取られたかもしれないときは、まず「ログインできるか」で動きが分かれます。ログインできるなら、パスワードの変更や二段階認証のオンなど、公式ヘルプが挙げる見直しをすぐ行います。ログインできないなら、Instagramから届いたメールの確認、ログインリンクの請求、サポートへの依頼、本人確認の順に進みます。手順はInstagramプロフィールが不正アクセスされたと思われる場合(公式ヘルプ)で確認した内容にもとづき、2026年10月22日時点でまとめました。

目次

自分の状況を確かめて、最初の一手を決める

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乗っ取りの疑いがあるときの最初の一手は、アプリにログインできるかどうかで決まります。ログインできれば設定の見直し、できなければ公式の復旧手順です。

次の表は、冒頭で挙げた公式ヘルプの案内を、状況別に並べ直したものです。どの行に当てはまるか分からないときは、上の行から順に試してください。

今の状況 最初にやること この記事の説明箇所
ログインできる パスワードの変更、二段階認証のオン、登録情報とアカウントセンターの確認 「ログインできる場合にすぐ見直す設定」
ログインできない(メールは使える) Instagramからのメールを確認し、パスワード再設定のログインリンクを請求する 「ログインできない場合の復旧の流れ」
ログインできない(登録メールも変えられた) 変更を知らせるメールがあれば元に戻す。なければサポートへ依頼する 「ログインできない場合の復旧の流れ」
登録のメールアドレスや電話番号が使えなくなった メールプロバイダーの回復手続きを試し、ログインできるなら登録情報を変更する 「メールアドレスや電話番号が使えないとき」

ログインできる場合にすぐ見直す設定

ログインできる場合は、第三者に入られた経路を断つために、パスワード・二段階認証・登録情報・連携アカウント・外部アプリの許可を順に見直します。

同じ公式ヘルプには、ログインできる場合の対処として次の項目が挙げられています。

  • パスワードを変更する、または自分宛てにパスワードの再設定メールを送る
  • 二段階認証をオンにして、セキュリティを強化する
  • アカウント設定で、電話番号とメールアドレスが正しいことを確認する
  • アカウントセンターを確認し、リンク済みのアカウントで心当たりのないものを削除する
  • 不審なサードパーティアプリのアクセスを無効にする

二段階認証には認証アプリ・SMS・WhatsAppの3つの方法があり、設定は「その他」から「設定」、アカウントセンターの「パスワードとセキュリティ」、「二段階認証」の順に進みます。方法の選び方は二段階認証でMetaアカウントの安全を確保する(公式ヘルプ)に、機種変更前の確認はインスタの二段階認証の設定方法にまとめています。

この公式ヘルプのページには、ログイン中の端末の一覧を確認する手順は書かれていません。端末の確認を行う場合は、アプリ内の画面の案内に従ってください。

ログインできない場合の復旧の流れ

ログインできない場合の復旧は、メールの確認、ログインリンクの請求、サポートへの依頼、本人確認の順に進みます。

同じ公式ヘルプが案内する流れは次のとおりです。

  1. メールを確認する:security@mail.instagram.comからメールアドレスの変更を知らせるメールが届いていれば、メールに記載された「アカウントの安全を確保」を選んで元に戻せる、と書かれています。
  2. ログインリンクを請求する:ログイン画面のパスワード再設定から、ユーザーネーム・メールアドレス・電話番号のいずれかを入力し、届いたリンクで操作します。
  3. サポートに依頼する:リンクで戻せない場合は、あなただけが利用できる安全なメールアドレスを入力してサポートを依頼します。
  4. 本人確認を行う:写真を登録していないアカウントは、登録情報と使用機器の種類を返信します。写真を登録している場合は、案内に従って自撮り動画を送ります。動画がInstagramに表示されることはなく、30日以内に削除される、と同じ公式ヘルプにあります。

ログインそのものがうまくいかないときの全体の入口は、ログインできない場合(公式ヘルプ)です。再設定メールが届かない、リンクが機能しない、本人確認を求められた、といった項目ごとの記事が並んでいます。

うまくいかないこと 公式ヘルプの入口
パスワードやユーザーネームを忘れた パスワードの回復、ユーザーネームを忘れた場合の対応方法
再設定メールが届かない・リンクが機能しない パスワードリセットがうまくいかない場合の各記事
登録メールが変えられた アカウント用のメールが変更された場合にすべきこと
本人確認を求められた 本人確認書類・セルフィー動画を求められる理由の記事

上の表は、ログインできない場合のページの見出しと記事題名を整理したものです。

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メールアドレスや電話番号が使えないとき

登録のメールアドレスや電話番号が使えなくなった場合は、まずメールプロバイダー側での回復を試し、ログインできるなら登録情報を今も使えるものに変更します。

公式ヘルプによると、メールアカウントの回復はInstagram側ではできないため、メールプロバイダーに問い合わせる必要があります。回復できない場合は、Instagramにログインして、今も使えるメールアドレスや電話番号へ変更します。ログインできずプロフィール設定を開けない場合は、この方法は使えません。

メールアドレスを変更すると、元のアドレスと新しいアドレスの両方に、変更を承認または拒否するメールが届く、とも書かれています。Facebookアカウントと連携している場合は、Facebookに登録されたメールアドレスがInstagramのメールアドレスになる点にも注意してください。

フォロワーへの注意喚起と、被害の広がりを防ぐ動き

フォロワーへの注意喚起は、本人がアカウントを取り戻したあとに、乗っ取られていない連絡手段や投稿で短く伝えるのが基本です。

この項目は公式ヘルプの手順ではなく、一般的な対応の考え方です。乗っ取られている間に、フォロワーへ不審なメッセージが送られた可能性があります。取り戻したあとは、次の点を落ち着いて行います。

  • 送られた可能性のあるメッセージについて、リンクを開かず、返信や送金をしないよう伝える
  • 他のSNSや連絡先など、乗っ取られていない手段でも知らせる
  • 自分のアカウントを名乗る別のアカウントが現れた場合は、Instagramのなりすまし対策の報告手順に進む
  • 不審な相手とのやり取りを断ちたいときは、インスタのブロック機能の使い方を参照する

何を伝えるかは、取り戻した時点で届いていた連絡や被害の様子を見て決めます。復旧の流れが先で、注意喚起はそのあとです。

仮の例として、取り戻した直後に次のような短い文を、乗っ取られていない手段で送る形が考えられます。「しばらくアカウントが第三者に使われていました。届いたメッセージのリンクは開かず、返信もしないでください」。文面は状況に合わせて調整してください。

予防設定の確認表

予防の基本は、ログインに使う情報を自分だけが受け取れる状態にし、二段階認証をオンにしておくことです。

次の表は、前述の公式ヘルプと二段階認証の公式ヘルプで確認できた項目を、点検用に並べたものです。

確認項目 確認する中身 根拠
パスワード 変更しておく。他のサービスと使い回さないのは一般的な考え方 公式ヘルプ:ログインできる場合の対処にパスワード変更あり
二段階認証 認証アプリ・SMS・WhatsAppのいずれかをオンにする 二段階認証の公式ヘルプ
登録のメールと電話番号 今も自分だけが使えるものか確かめる 公式ヘルプ:アカウント設定で確認する
アカウントセンターの連携 心当たりのないリンク済みアカウントがないか見る 公式ヘルプ:アカウントセンターを確認
外部アプリの許可 不審なサードパーティアプリのアクセスを無効にする 公式ヘルプ:ログインできる場合の対処
バックアップコード 使えるコードを保存しておく バックアップコードの公式ヘルプ:ログインしていないと一覧は表示できない

バックアップコードは、ログインしていないと一覧を表示できないため、ログインできるうちに保存しておく項目です。保存場所や機種変更前の確認は二段階認証の記事で整理しています。

公式ヘルプのこのページでは確認できない点

復旧にかかる時間や、復旧できるかどうかは、公式ヘルプの該当ページに書かれていないため、この記事では約束しません。

検索すると、復旧までの日数や成功の見込みを書いた解説が見つかることがありますが、公式ヘルプの該当ページでは確認できませんでした。サポートへの依頼後の流れは、届くメールや画面の案内が最新の情報です。同じ依頼を何度も送り直す前に、案内を読んでください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 乗っ取られたかもしれないとき、最初に何をしますか。
ログインできるかを確かめます。できる場合はパスワードの変更と二段階認証のオンなど、できない場合はInstagramからのメール確認とログインリンクの請求を行います。詳しくは公式ヘルプにあります。
Q2. 登録のメールアドレスが変えられていたら、どうなりますか。
security@mail.instagram.comから変更を知らせるメールが届いていれば、メール内の「アカウントの安全を確保」から元に戻せると公式ヘルプに書かれています。メールが見当たらない場合は、サポートへの依頼に進みます。
Q3. 本人確認の自撮り動画は、公開されますか。
公式ヘルプには、送信した動画がInstagramに表示されることはなく、30日以内に削除されると書かれています。自撮り動画を送るのは、写真を登録しているアカウントです。
Q4. 復旧できるまでの期間は決まっていますか。
公式ヘルプの該当ページには、期間や成功の見込みは書かれていません。届くメールや画面の案内に従ってください。
Q5. 二段階認証はどの方法がありますか。
認証アプリ、SMS、WhatsAppの3つです。WhatsAppを使うには、先にSMSをオンにします。くわしくは二段階認証の公式ヘルプを参照してください。

まとめ

インスタが乗っ取られたときの対処は、ログインできるかどうかで分かれます。ログインできるならパスワード変更・二段階認証・登録情報と連携の確認、できないならメール確認・ログインリンク・サポート依頼・本人確認の順です。取り戻したあとは、フォロワーへの注意喚起と予防設定の点検まで進めてください。

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岡田颯太(ソウタ)

この記事を書いた人:岡田颯太(ソウタ)

株式会社S.Line代表取締役。Instagramの運用経験をもとに情報を発信しています。掲載内容に誤りがあれば訂正します。

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