インスタグラム（Instagram）ライブのメリット・デメリットとは？配信する方法や操作方法、商品販売の売上を上げて成功させる秘訣を徹底解説

今回は、そんなインスタライブに関する悩みを解決します！

インスタグラムライブは、ブランドや個人がフォロワーとのリアルタイムの交流を深めるための強力なツールです。

効果的に活用することで、ファンの獲得やエンゲージメントの向上、さらには収益化（マネタイズ）につなげることができます。

この記事では、インスタグラムライブの基本的な特徴から、ファンを作るためのやり方、そして収益を生むためのライブローンチやライブコマースの戦略について詳しく解説します。

記事を読むだけでも、インスタライブの全てが理解できるように解説するので最後までチェックしてください。

インスタグラムライブとは？

インスタグラムライブは、ユーザーがリアルタイムで動画を配信できる機能です。

フォロワーはライブ配信を視聴しながらコメントを送ったり、リアクションをしたりすることができ、配信者との双方向のコミュニケーションが可能。

この機能を使うことで、フォロワーと直接対話し、信頼関係を築くことができます。

インスタライブの特徴は下記の通り。

だからこそ、積極的にインスタライブを活用してユーザーのファン化やマネタイズにつなげていくべきなのかなと。

インスタグラムライブのメリット

インスタライブのメリットは、想像以上に広いかなと。

1. フォロワーとの距離を縮める

インスタグラムライブは、配信者とフォロワーとの距離を圧倒的に縮めるツールです。

リアルタイムで視聴者からのコメントや質問に答えることで、信頼感や親近感を高めることができます。

2. ブランドの人間味を強調できる

ライブ配信では、メッセージの一貫性やブランドの人間味を強調することができます。

配信者の素顔や個性を見せることで、視聴者に対してより親しみやすいイメージを植え付けることが可能です。

3. エンゲージメントの向上

リアルタイムの配信は視聴者の参加を促し、エンゲージメント率を大幅に向上させます。

コメント、リアクション、質問など、視聴者が積極的に関与することで、アカウント全体の活性化にもつながります。

4. ライブコマースによる即時売上の創出

ライブ配信中に商品を紹介し、その場で販売するライブコマースを活用することで、即時的な売上を生み出すことができます。

視聴者の購入意欲が高まったタイミングで商品を紹介することで、高い成約率を実現できます。

インスタグラムライブのデメリット

一方、インスタライブにも多少のデメリットは存在します。

デメリットはそれほど気になるものでないですが、ぜひチェックしてください。

1. 運用の手間がかかる

ライブ配信は準備から運用までに時間と労力が必要です。

コンテンツの計画や視聴者への告知、配信の進行管理など、ライブの成功には細かな準備が求められます。

2. リアルタイム性ゆえのリスク

ライブ配信はリアルタイムで行われるため、予期しない問題やトラブルが発生するリスクがあります。

配信中に不適切なコメントが投稿されたり、技術的なトラブルが発生した場合、即座に対応しなければならない点がデメリットとなります。

3. 視聴者のリアルタイム参加のハードル

視聴者がライブ配信をリアルタイムで視聴できるタイミングが限られているため、最大限の視聴者を獲得するためには、配信時間の選定が重要です。

特にグローバルな視聴者をターゲットにしている場合、全員が参加しやすい時間帯を選ぶのが難しいことがあります。

4. 一貫性の欠如によるブランドの混乱

ライブ配信を頻繁に行いすぎると、メインのコンテンツが薄まり、ブランドの一貫性が失われる可能性があります。

視聴者が何を期待すべきかを明確にしないままライブを行うと、ブランドメッセージが混乱し、フォロワーが減少するリスクもあります。

それぞれのメリット・デメリットを考慮して、ぜひインスタライブに挑戦していきましょう！

マネタイズを加速させるインスタライブ徹底解説

続いてはマネタイズを加速させるインスタライブ徹底解説ってことで、これがマネタイズに使えるんだって話についてさせていただきます。

インスタライブってそもそもやった方がいいの？顔出しできないからやったことないよっていう人がほとんどではないでしょうか。

しかし、インスタライブをやっていないってのは本当にかなり大きな損をしてると僕は考えています。

インスタライブこそフォロワーとの距離を圧倒的に近づける最強のツールだからです。

言ってしまえば過小分所得時間の最大化も当然できるし、価値観や考え方の共有もできるし、フォロワーとの一番親密な関係を作ることもできる。

ストーリーズの中でもより濃い層が来てくれるインスタライブだからこそ、徹底的にここの点を攻略することによってあなたのマネタイズのレベル、信用のレベルが段違いに変わる。

今回はそんなインスタライブについてですね、絶対に抑えておくべき点をまとめさせていただきますので、ぜひチェックしてください。

インスタライブには目的を持たせろ

そもそもですが、インスタライブをやる時に適当にやっていませんか？そういった方たちはめちゃくちゃもったいないんですね。

インスタライブをする時に絶対に必要なこと、それは必ず「なぜやるのか」を決める、テーマを決めること、自分の価値観や思いを伝えること、フォロワーの声には全て回答すること。

これらの点が絶対に必要になってくるわけです。

しかし、正しい手順を踏めば「ライブコマース」と呼ばれるぐらい、ライブで物を売ることができるぐらいまでの力になります。

インスタライブね、少し攻略するだけでもみんなと圧倒的に差がつけられるので、今回のインスタライブの点絶対に押さえてください。

インスタライブでファンを作る本質

では早速インスタライブの本質について解説をしていくのですが、インスタライブに来たくなるのはどういう時でしょうか？

インスタライブに来たくなるユーザー側の視点を考える必要があるわけです。

まず、インスタライブをする上で絶対に必要になってくるのが「なぜインスタライブに参加する必要があるのか」「インスタライブでどんな価値提供がされるのか」。

つまり、インスタライブに参加しようと思ってくれなければ当然ライブなんて参加してくれるはずがないですよね。

いくら人が喋ってるのをただずっと見てようなんて思わないですよね？

特に僕たちのようなインフルエンサーは、情報とか自分のらしさってのを出して提供してるだけで、キラキラしてる芸能人ではない限りは、ただ喋ってるだけとか、ただテーマもなくダラダラしてるだけでは人は絶対につまんないと思ってすぐ離脱される。

一度そういうのが起きてしまったら、ストーリーズと一緒でもう「この人のライブは二度と見なくていいや」っていう風になってしまうんですね。

それではやっぱりもったいない…

そうさせないためには、根本は一緒なんですよ、価値観や考え方を伝えるっていうか、日々のストーリーズと一緒なんですね。

本質は、自分の価値提供をするとか、自分の全力の情報とかね、含めて参加したくなるような導線を作ってあげるとか、この点が必要になってくるわけです。

そこでまずはインスタライブをする前段階で必要なことですね、これについてお話をさせていただきます。

インスタライブは告知せよ

インスタライブをする前に絶対に必要になってくるのが、過去のYouTube動画で教育のストーリーズについて話をしていたんですが、告知をし続けるってことになります。

インスタライブをするということを知らない人がほとんどというわけです。

インスタライブについての告知ができるのってストーリーズだけですよね？投稿でするのももちろんできるけど、やはりなかなかほとんどの人がやりにくいと思います。

そして、ストーリーズは毎回同じ人が見てるわけではないんですよね。

ということは、何度も何度も紹介しなければより多くの人に広まっていかないわけです。

だから、事前の告知というものでインスタライブがどれだけ重要なのかっていうのを伝える必要があるわけです。

そもそも伝えるべき点は「なぜインスタライブに来る必要があるのか」「インスタライブでどんな未来が提供されるのか」「インスタライブを通して私たちはどうしたいのか」というこの3点ですね、ここを徹底的にやる必要があるわけです。

だからこそインスタライブをする時には最低でも3日前には告知をしておきたい思っています。

ライブ当日までの告知の流れ

3日前にこの「3日後にライブをしますよ」ってことをぜひ告知してください。

そしてその後になぜするのか、どんな思いでするのかなどを語りましょう。そして残りライブの当日になるまでは毎回カウントダウンを行っていってください。

どういうこと？って言うと「あと3日」「あと2日」「あと1日」「ついに今日」という形で毎日毎日告知をし続けるんですよ。それをカウントダウン形式で行っていきます。

そうすることによって「このライブついに始まるんだ」「ついにこのライブができるんだ」っていうような感覚にフォロワーを作り上げることができるんですね。

その結果、「じゃあ3日前、また先か」って感じだったのが、「2、1、ついに来た！」って感じになるからこそ「見たかったです」って言って参加したくなるんですね。

何度も言う通り、インスタライブの前のストーリーズってのは、参加したくなるようなストーリーズを心がけてください。

ちなみにですが、前を告知していくっていう方法は、教育のストーリーズでもそうですし、実際のアフィリエイトや自社商品販売のストーリーでも全くの同様です。

いかにして参加したくなる、もっと見たいと思ってもらえるコンテンツを作っていけるか。

ここに何よりも価値があるわけですね、だからこそ、インスタライブの前は参加する本当のベネフィットだったりとか、価値、思いとかを伝えながらカウントダウンして興味を持たせていくと、これをストーリーズで意識してください。

インスタライブ当日の流れとマネタイズローンチ動線設計

では、実際にインスタライブ当日とライブでやるべき流れについて紹介をさせていきます。

インスタライブ当日は「ついに今日ライブをします」ってことを徹底的にストーリーズ告知してください。

ライブのところからライブに行っていただいて、タイトルのところから題名を当てた状態で予約ができます。

その予約自体をストーリーでシェアできるので、ぜひそういうのをカウントダウンでも使っててください。

「ついに今日やるから来てね」と言って実際にライブに臨みましょう。

インスタライブを行う上での必須条件

そしてライブに臨んだ時に絶対に必要なことですね、これについてお話をします。

インスタライブは時間通りに始める

まずは基本的にライブというのは時間通りに始めてください。

設定した時間より遅れたりとか、ちょっと前から始めたりすると「え？なんで？」となってしまいますし、その時に準備していた人が「全然始まんないじゃん、じゃあ見なくていいや」ってなってしまう。

だからこそ、基本的にはライブは時間通りに始めるのが鉄則です。

ライブは顔出し必須ではないが出したほうが強みが出る

ライブをする時には可能だったらこのような形で顔出しをした方がもちろんいいですが、別に顔は必須ではありません。

首より下の位置だけを見せるっていう方法もありますし、画面だけを見せるっていう方法もあります。

中には家の景色とかどっかの景色を見せながらライブをするって方法もあるでしょう。

ライブが始まったらフォロワーからメッセージをもらう

ライブが始まったらいろんな方々が参加してくれるはずです。ここまで事前に告知をしていたりとか、唯一無二性によってあなた自身にファンをつけている場合は「待ってました！」とか「参加しようと思ってました！」っていう人たちが基本的に集まってくれるはずです。

そして参加してきてくれた人たちに、インスタライブが始まった最初は「〇〇さんこんばんは」とか「〇〇さんいらっしゃい」とか「〇〇さんよく来てくれましたね」っていう形で一人一人に必ず名前を呼んでください。

なぜかと言うと、カクテルパーティー効果と言って、自分自身の名前を呼ばれたら親近感が湧いたりとか、より近づいていこうっていう心理学効果があるんですね。

だからこそ、名前を呼ぶってのは一番親近感を沸かせるテクニックなんですよ。

だからこそ最初に来てくれた人たちには徹底的に名前を呼ぶってところをやってみてください。

その上でですね、まず最初に本当に自分の声が届いているかどうか、フォロワーに聞いてみてください。

「僕の声、聞こえてますか？」みたいな形で聞くだけで結構です、そうすることによって「聞こえてます」っていう風にきっと返信が来るはずです。

基本的にライブってのはコメントしやすい状況にするのが鉄則です。

コメントしにくいなとか、何言ったらいいか怖いなっていう風になってしまったらフォロワーってコメントしてこないですよね。

だからこそ、フォロワーがコメントしやすい環境にするのに必要なのはファーストバッターを作ることなんですよ。

ってなってくると、「こちらの声、聞こえてますか？聞こえてるよって人は聞こえてますよっていう風に返信お願いします」みたいな形でコメント施策と一緒ですね。

「コメントしてね」みたいな形で言うことによってコメントが返ってくるって流れになるわけです。

そうすることによって最初の場作りができるわけですね。

名前を呼んで親近感を作り、聞こえてますか？ 返信をさせて盛り上がりやすいコメント作りってのを最初に行いましょう。

インスタライブ導入〜本編で必要なこと

実際にライブが始まったらライブの始まりから、実際に本編に入っていくまでってところで導入がめちゃくちゃ大事になってくるわけですね。

まず最初に実際に今日は何について話すかを最初に言ってください。

「今回はインスタで月100万マネタイズする完全攻略ロードマップについてお話をします」という形で端的にタイトルを使いましょう。

そしてその次に必要になってくるのがフォロワーの悩みを具体化してください。

「今回のライブ来てくれてる人って本当にインスタで100万行くか分かっていないな」とか「分からないな」とか「インスタで100万絶対に無理でしょ」っていう風に悩んでますよね？

みたいな形で、実際に悩みを明確化することによって「私もそう悩んでるんだ」っていう風に自分ごとかさせる必要があるわけです。

ステップ2の段階で具体的に「自分の悩みなんだ」っていう自分ごとかをさせてください。

そしてそっから「自分自身もそうだった」っていう実体験とか、より悩みの拡大を行ってください。

「いや、僕自身も元々本当にインスタで稼げるかってわかんなかったし、ただ伸びていくだけで本当にアフィリエイトしても稼げるんかな？ 本当に月100万行くんかな？ なんて毎日悩んでたんですよね。実際に親近感を沸かせる。でもそうやって悩んでたりとか、月100万行くかわかんないまま悩んでる結果、行動できない。どういう風にしてマネタイズしたらいいか分からないままって一番やばいと思うんですよね。その結果何ヶ月経ってもマネタイズできない、1年運用したけど収益が月1万円もいかない、そんな事例だって全然あるんですよ」ってな形で、その悩みを放置していたらどんな最悪な結果になってしまうのか、それをライブのオープニングの最初で言いましょう。

その上で解決策に行きます。「なので、今回ライブで紹介する月100万行くまでの完全攻略ロードマップを聞いていただければ、皆さんがもうインスタで道に迷うことはなくなります。そのまままっすぐ進んでいけばいいだけだからですね」ってな感じで解決策を提示しましょう。そ

してこの具体的な解決策が起こす未来像ってのを次に語ってください。

「今回紹介したロードマップ通りに行っていくことによって将来的には自由な暮らしだったりとか、時間や場所に囚われない、そのような中で自分が好きなことに対して全力で時間とお金を使える、そんな働き方ができるようになるはずです」ってな形で実際に伝えましょう。

できることだったら自分の成果だったりとか、自分と親しい人の他人の成功事例の共有などを行ってください。

「実際に今回の紹介する方法を自分の講座生にもやってもらったところ、月7桁達成したりとか、会社員をやめて自分の働き方でフリーランスをやったりとか、就職を選ばずに自分でフリーランスの道に行くみたいな生徒もたくさん輩出できました。そんなような内容をお話しするので、ぜひ今回のライブ最後までチェックしてください。それでは本編に入っていきましょう」てな感じで実際に伝えていくのがおすすめです。

これはなんかビジネスっぽいという風に感じるかもしれないんですが、ビジネスっぽく言っていると今のような流れになるだけで、これはどのジャンルでも全然言えます。

「僕自身もこうやって悩んでたんだけどさ」みたいな感じでだったりとか「みんなもこう悩んでない？」みたいな感じで聞いてあげたりとかで、「私もこういう経験だったんだよね」って実体験とかでも「このままだとこうなっちゃうんだよ」みたいな感じに普通に言えますよね？ビジネスっぽいかそうではないかって普段の表現とか伝える強さの違いなだけなので、ライブで絶対やった方がいいです。

そうしないと視聴者が逃げていきます。

たまたま今日ライブをやってることを知ってきた人たちは、事前に何をするか分かっていない。そういう人たちを引き止めるにはやはり最高の状態を作ってあげることが必要。

今回のこの手順を踏めば、自分のマインドセットが思った状態「私は今日これを聞く価値があるんだ、聞く必要があるんだ」って状態になって、インスタライブを見てくれるので、積極的に参加してくれるって対戦になるわけです。

インスタライブ本編でやるべきこと

そして本編では徹底的に価値提供、そしてフォロワーとの声を聞きながら楽しくやってください。

価値提供をするのはもちろんなんですが、価値観や考え、思いってのを入れながら自分自身のできる最大限を伝えていくってのを本編ではやりましょう。

そので質問回答だったりとか、フォロワーから来たコメントってのは全て名前を読んで返信してあげてください。

「〇〇さんありがとうございます。実際そうですよね、僕自身も過去最悪な経験とかあったんですけど、今は変わってインスタで自由な暮らし手に入れられるようにできました」みたいな感じでコメントと自分の対話形式をしながら本編をより強く深くしながら進めていく。

その上で価値観や考え方を載せる。そして実際の質問回答っていう点では、自分のやりたいこととか、こういう面だよねみたいな形で自分の実体験とか伝えるっていうところを繰り返すわけです。

そうすることによってインスタライブの盛り上がりが最高峰になるわけです。

そしてインスタライブの最後っていうところでは、必ず特にですね、マネタイズこれからだよとかマネタイズの途中だよって方は、ライブの感想をDMにもらうようにしてください。

「今日のライブ来ていただきありがとうございました。よければ今日のライブの感想をDMでいただけますと幸いです」みたいな形ですね。必ずDMに感想をもらうように促してください。

そして感想をもらう前とかはですね、自由に宣伝とかね、何か売りたいものだったりとか、LINEの誘導だったりとかね、そういうのがある人は告知をしていただいても構いません。

実際の告知がね、ライブまで来て深く最後まで聞いてくれてる人ってのは深い状態になってるから、「この人のこともっと知りたいな、もっと聞きたいな」ってなってるから告知はかなり効果的です。

その上でですね、必ずDMで感想をもらいましょう。なぜか？ この後のライブが終わった後に感想が必要になってくるからです。

ライブ後にやるべきこと

ということで、ここからは実際にインスタライブが終わった後の行動について紹介をしていきます。

インスタライブが終わった後にやるべきこととしてあるのが、「ライブめちゃくちゃ盛り上がったな」っていうライブが参加できなかった人に後悔の念を与えることが必要になります。

なぜか？今回参加できなかったから次こそは参加したい、次こそはリアルタイムに出たいっていう風に思わせる必要があるからです。

ライブのアーカイブは基本的に残さない

ライブっていうのは皆さんの中にはアーカイブに残す人もいれば、アーカイブに残さない人もいると思います。

アーカイブに残さないという人は、ライブに来ないと聞くことができないっていう限定性を持たせることができるのですが、アーカイブを残している方はアーカイブで見ればいいじゃんとか、とりあえず後で2倍速で聞けばいいやっていう風に思ってる人がかなり多いので、その場にリアルに参加することに価値があるんだよってことを見せる必要があるわけです。

リアルの場ではコメントで交流ができるよだったりとか、みんなが一体感になってライブ最高に楽しめたよとか、だって今のそのアーカイブを見ればいいって理論がもしも通用するんだったら、何かのバンドのライブとかって行く必要ないですよね。

いつでも聞ける場所で聞けばいいじゃないですか。

でもライブ映像とかじゃなくライブに行きたいと思えるのは、本当にその場のリアルさを体感したいからですよね、インスタライブっていうのは根本が一緒なわけです。

だからこそ、実際に終わった後に「やっぱり行けばよかった」「参加すればよかった」って思わせる必要があるわけですね、それを終わった後で見せていく必要があるわけです。

参加者の口コミを徹底的に活用していく

その時に必要になってくるのが、参加した人の感想なんですね。

口コミの力ってのは、もうずっとこれまで何度もアフィリエイトのとこでも言ってきた通り、最強です。

口コミが口コミを呼んでくるんですね。第3者の意見があることによって、より知らない第3者が信用して、より近づいてくれるところがある。

なので、参加してくれた人の感想だったりとかを最後は載せながら、ライブに今参加することにいかに価値があるのか、ライブを直接見ることにどれほどの良さがあるのかってところ伝えていきましょう。

今回のこの流れって、いつも通りやってることと変わらないんですね。

つまりアフィリエイトをするとか自社商品を何か出すとか、そのマネタイズをしていくストーリーズと根本は変わらないですよ。

実際に訴求をするってのがライブになっただけなんですね。

そのライブをするってことに対して、前半で盛り上がりを見せて、ライブ中は全力で価値提供、離脱させない工夫をして、終わった後は口コミとか実際の声っていうところで次回の訴求に対してより反応率を高めるっていうことを繰り返していくんですね。

まずはインスタライブをやってみよう

これを意識していれば、あなたのインスタライブは絶対レベルが上がるはずです。

最初は難しいとか喋れませんっていう人は台本書いてあっていいじゃないですか。

台本棒読みは絶対ダメなんですけど、台本書いてあっていいんですよ。項目書いてたっていいんですよ。

慣れてきたら台本がなくてもいっぱい喋れます。

流れとか頭の中にやるべきことが入ってるから喋れるだけなんですね。皆さんが最初からできるとは思っていません。

まずは10分でもいいです、15分でもいいです、本当に短くてもいいから全力でやってみるってことを経験してみてください。

ライブをやることによって一番学びになります。

今回の実際のインスタのマネタイズもそうですし、伸ばす時の投稿もそうですが、実践することが一番学びになるんですね。

ライブもやったことない状態で食わず嫌いをするのではなく、やってみて新しい学びを得て、どうやったらより多くの人に参加してもらえるんだろう、どうすれば自分の声や自分の意見や考えが届くんだろう。

これを考えながらひたすらPDCAを回していく、その結果、ライブってのは視聴者がどんどんどんどん増えていくわけです。

インスタライブも仮説検証の先に成果がある

今や僕のインスタ攻略のアカウントってのはフォロワー数から見る平均値よりもはるかに高い人数が見てくれるようになっています。

インスタライブというのはフォロワー数から1%の人が参加していればかなりいいと言われる仕様です。

1000人いたら10人来ていたら十分だよねって言われる世界です。

しかし僕自身はインスタライブとかを行うと、フォロワー大体3500人前後のところなんですが、来る時には100人を超えることもざらにあります。

これは毎回PDCAを回しながら、事前の告知、そして当日の盛り上がり、終わった後に参加することへの価値付けってのを行い続けるからこそなんですね。

今では慣れましたが、最初からこれもまで喋れたわけではありません。

最初は全然人も来ないし、何喋ったらいいんだろうと思ってすぐやめちゃうみたいなこともざらにありました。

今でも正直失敗することはあります、なのでインスタライブね、まずは絶対やってみるのが大事です。

やらないよりやった方がいいです。やった方が価値観や考え方が伝わるし、「なぜ私がその商品を押しているのか？」とか「なぜその商品がおすすめなのか？」っていうリアルな口での声、そして本当の意見を直接ぶつけられるのがライブですよね。

そうなったらストーリーズで無理に訴求するよりも、口で喋っちゃった方が早いじゃないですか？直接対話した方がやっぱり人は動くじゃないですか。

それができるのがライブなんですね、聞けば聞くほど、やらない理由なくなるのではないでしょうか？

ぜひ今回の見ていただいた方が1人でもインスタライブに挑戦していただけることを願っています。

その結果、先ほどまで言っていた100万円までのロードマップが圧倒的に加速されるんですね。

ライブをすることでマネタイズが加速する

加速、スピード、できることの幅っていうのが、ライブを行うことで急加速します。

自社商品販売ってところでは、商品の構想を一緒に考えたりとか、商品の悩みっていうのを直接もらって答えたりとか、必要性を唱えたりとか、商品の販売のローンチをしたりとか、企画に飛ばしたりとか、アフィリエイトってところでは実際にアフィリエイト商品をその場で紹介したりとか、買ってもらったりとか色々できますよね。

全てのマネタイズを加速させるのに必要なのがインスタライブです。

フォロワーを伸ばすっていう観点では、正直インスタライブはあまり効果的ではないけど、既存のフォロワーをより深く濃くしてって自分の信用を貯めていくという上では、ライブほど最強なものはないと思っています。

ぜひインスタライブ、ガンガン挑戦して皆さんのフォロワーのファンを高めていってください。

フィード・リール・ストーリーズ・インスタライブの最大時間

早速ですが、それぞれの機能ごとに最大の動画投稿時間をお話ししていきますね。

結論の秒数を最初にお伝えします。

それぞれのコンテンツにおける最大時間に関しては、以下からチェックしておきましょう！

まとめ｜インスタライブを活用すれば見える景色が変わる

この記事では、インスタライブの可能性について詳しく解説しました。

インスタライブは最初は大変に感じるかもしれないけれど、やってみた先の可能性は大きく広がっています。

ぜひインスタライブに挑戦して、ファンやマネタイズを加速していきましょう！